コウノドリ
こんにちは。さとみんです。
ドラマ「コウノドリ」がはじまりましたね。
実は、前シーズンは綾野剛さんがあまり好きでなくて(ファンの方ごめんなさい)
放送しているのは知っていましたが、見ていませんでした。
そのあと、妊婦になり出産した私。
病院にコウノドリの漫画が置いてあったのですが他の妊婦さんも読んでいてなかなか
読めずでなんとなく気になり、結局読んだのは出産後。
そこで思った事。
妊娠中に読んでおけばよかったー!!!!
妊娠に関するリスクや、病気、こんなことになるかもしれないっていうのが、どの本を読むよりわかりやすい。
そして、何より助産師さんや、先生の気持ち、赤ちゃんが生まれることのうれしさや、大変さが漫画に感情移入して実感できます。
出産後に読んだ私は、うん、そうだったよね。という事がたくさん。
出産中に起こるリスクも題材なので逆に心配になっちゃう人もいるみたいですが、
(私もどちらかというとそっち派です)
読んでおけばいざ自分がそうなった時にも落ち着いて対処できるのではないかと思います。
そして、先日放送のドラマの1話を見て、あぁ出産の時こうだったなぁと、随分成長したなぁと改めて息子を愛おしく思いました。
産科に行きづらい、忙しくて行けない男性にもイメージが沸きやすいのではないでしょうか。
うちの夫は全然一緒に来なかったので、エコーってこんな機械で見るんだなんて言ってましたよ。。。
是非多くの人に、ドラマを見てほしいと思います。
ナスD
こんにちは。さとみんです。
最近ある番組にはまっています。
「陸海空こんな時間に地球制服するなんて」という番組です。
この番組で部族アースを担当しているナスD。
今までテレビが潜入したことない部族のところに行くのですが、
このナスDと言われるのが友寄ディレクター。
染料のウィトを顔に塗りたくり、顔が黒くなってしまったんです。
現在は漂白剤で落として元の色に戻っていますが(笑)
めっちゃ面白いです。
地元の人でも生で食べない魚を躊躇なく生で食べたり、ほんとに素直な感想を言うんですよね。裸の部族は観光用でヤラセですとか(笑)テレビの人がそんな事言っていいの?っていう事もあっけらかんと。
言葉では伝えきれない魅力があるんです。
なんかめっちゃ人柄に惹かれます。そして、部族の生活を見ていると、生き物の命のありがたさを感じます。
番組自体も、他の企画もあり昔の電波少年や、黄金伝説とクレイジージャーニーを合わせて割ったような感じでとても面白いです。
ちょっとグロい映像も多々あるのでご飯中には見ない方がよいですが、、。
毎週土曜日に放送しているので、気になる方は見てみてください。
子供に伝えたい絵本
こんにちは。さとみんです。
息子に絵本を読み始めています。
そこで私も小さいころよんでいた、私が息子にも読ませたい絵本をご紹介したいと思います。
野ねずみのぐりとぐらが主人公のお話しです。
確か私が読んだときはまだ弟は生まれていなくて、二人で仲良くという物語に小さいながらほっこりした気がします。ドラマ マルモのおきてでも少し取り上げられていましたね。
➁ばばばーちゃん
たしか、家にいるのがもったいなくて家のものを全部持ち出してしまうお話だったと思います。
最近まで、ばばばばーちゃんだと思ってました(笑)
③はじめてのおつかい
みいちゃんが、はじめてのおつかいにいくお話しです。
初めてのお使いってドキドキしますよね。そんなドキドキが伝わってくるお話しです。
まだまだありますが、今日はここまで。
最近息子が寝なくて全然時間がとれなくて。。。
2018年戌年 年賀状 頼みました。
こんにちは。さとみんです。
もうすぐ年末ですね。
年末といえば毎年ギリギリに年賀状を用意してコメントを書いてとあたふたしていました(汗)
今年子供が生まれた我が家は、写真入りの年賀状を頼みたくてちょっと早いかなぁと思いつつも、ネットで探してみました。
すると、、、早割りをすでにやっているではありませんか!!
11月から刷り始めるみたいですが、すでに早割価格で注文を受け付けています。
自分の家で作ろうかとも考えましたが、せっかく子供が生まれて初めての年賀状なので昨年と同じところに頼むことにしました。
それは、ネットスクウェアです。
作り方も簡単で、イメージを選んだら写真を選んで、大きさを調整して(かなり簡単)
住所等を入力して完成です。
何がよかったっていろんなサイトを見ましたが、挨拶文を自分で入力できるところは数少なかったけれどここはできる。(新しい家族が増えましたと入れたかったんです)
なにより写真がきれいに印刷できる(我が家では昨年実績あり)
その前は郵便局で頼んでいたり、家で作成したりしていましたが、ここのサイトで頼むのが安いしキレイだし、楽。
という事で今年のも頼みました。
デザインもたくさんあるので迷いましたが、使う写真が決まっていれば、初心者でも15分ぐらいで作れちゃうと思います。
忙しくなる年末。 めんどくさいことは先に片付けちゃいましょう!!
これで我が家もゆっくりコメントが書けるはず(笑)
追記
先日年賀状が届きました。思い通りきれいな印刷でした。(子供がメインなので画像なしですみません。)
離乳食 お食事エプロン
こんにちは。さとみんです。
息子も離乳食を進めていますが、いかんせん、食べさせるのに苦労をしています。
食べてくれるんですが、自分でスプーンを持とうとしてかなーり汚します。
洗えるようにビニール製のものをつけていたんですが、お膝にのせて食べさせている関係もあり、お食事が終わって外してあげるのも片手でやるので、汚れたものが絨毯についてしまったりで、ぐったり。
洗っておかゆがこびりついていたり、ほうれん草の緑が、ビニールの淵の布?の部分に染まってしまいとれなかったり。
ちょっとした事ですが、ちょっとイラッとしていました。
そこで思い出したものが、これ。
コストコで買った紙の使い捨てエプロン。
妊娠中に買って存在を忘れてました。
お出かけの時に便利かなぁと思い買っておいたもの。(結局しましたがコストコの会員を延長しないつもりでいたので、、、)
首の真ん中の部分に切れ込みが入っているので手でちぎり(めっちゃ軽くできます)
首につけるだけ。
前の部分には、こぼれたものが入るようのポケットもあります。
なにより、使い終わったら、丸めてポイ!!
これが楽(笑)
お出かけすると洗ったりも大変なのでもちろん外でも便利ですよね。
でも家でも便利。
コストコでしか買えないと思いましたが、アマゾンでも売ってました。
コストコの会員を更新したのに。。。(泣)
後は、まだ購入していませんが、長袖のものも気になってます。
やっぱり腕をまくっても服の思わぬところににつけたりするので
洗濯が大変なので長袖は便利だなぁと思いつつも、着せるのが大変なので躊躇してますが、着せるのに苦じゃないよーという人にはいいと思います。
べビザラス限定の長袖お食事エプロンが一番安そうなので買うならそうしようかなぁと思っています。
このブログを更新してしばらくたちますが、
帰省や、フードコートで大活躍しています。
加えてマグの練習中、洋服にだーっとこぼしてしまいビショビショ。
着替えーを繰り返しもういやー、
の時にも、大活躍なので書き加えたいと思います。
営業職から事務職への転職のお話し①
こんにちは。さとみんです。
息子も早7か月になり少しづつ社会復帰をどうしようか悩んでいる今日この頃。
以前やった転職活動について思い出す為に書いておこうと思います。
新卒で総合職を選んだ私は、内面的な性格ということもあり事務系の仕事になるだろうと甘く考えていました。
しかし、見事に配属は営業。衝撃を受けましたがやるしかない(笑)
しかも、電話からの個人営業、法人営業、学校への営業など様々なところに営業するお仕事でした。
正直辛かったですが、約6年続けてきました。
周りの人間関係が良かったから続けてこれたのと、何より、転職という事に一歩踏み出せないでいたのです。
その会社は、中途採用で入れ替わりが激しくやはり新卒で入社してくる人よりも風当りが激しいのを目の当たりにしていたので、転職して果たして自分は、他の仕事ができるのだろうか。すぐに切られたらどうしよう。
という不安が大きかったんです。
数字を追っている間に時は流れていき、年も取っていきました。
平日休みだった私は、結婚を機に土日休みの主人と休みを合わせるために、ついに転職をすることにしました。
まず取り掛かったのは、職務経歴書の作成と自分が何の仕事をやりたいかを考えることです。
職務経歴書は同じ会社の辞めてしまった同期に転職の際使用したものを見せてもらって
それをもとに作りました。結構時間のかかる作業です。
一番の問題は、何の仕事がやりたいか。
やりたいというよりは、現実的にできるのか。
そしてなにより採用してもらえるか。
正直営業がめちゃくちゃやりたいわけではなく、(精神衛生上私にはよくないので)
かといって事務職の経歴がなく事務が務まるのか。
先に辞めていった同期たちも営業はもう嫌といいつつ営業職についていたのでやはり事務は厳しいのかなぁとお先真っ暗。
でもせっかくなのでと思い悩んだ末に、事務職を中心に探してみることにしましました。
とりあえず、在職しながら何個かのサイトに登録。
ここからは、長くなりそうなので何回かに分けて書きたいと思います。
今日はここまでにします。
カズオ・イシグロ 違う意味で衝撃を受けた。
こんにちは。さとみんです。
私は、今はあまり本を読んでいませんが知っていました。
なぜなら、ドラマ「私を離さないで」をばっちり見ていたからです。
いや、正確には途中からみました。
昼間にやっていたダイジェストを見てから、作品に引き込まれ途中からドラマをオンタイムで見始めました。
簡単にまとめると、臓器移植のために生まれたクローンの人間の一生。
最初は、自分がクローンだとも思わずに普通に暮らしていくんです。
なんとも切ないというか、もし自分がその立場だったら絶望なんですけど、死ぬのは怖いと言いながらも一生懸命生きようとするんです。
なんというか、感動、切ないというよりは胸を締め付けられるというのが、正しい表現かもしれません。自然に涙が出てくる作品でした。
金曜にこんな暗い題材のドラマで。。。みたいなことを言われていたと思いますが、本当に生きるありがたさを身にしみました。
私もドラマしか見ていないので、本を読んでみようと思います。
ここから、本題。
特ダネでも、小倉キャスターが全然しらないと。
町ゆく人々のインタビューでも知らないと。
ニュースではほとんど知られていないみたいなとらわれ方をしていますが、
え、そんなにドラマ見ていなかった?
私の周りも結構みてたよ?
そっちにビックリしました。
カズオ・イシグロは知らなくても、私を離さないでをドラマでやってるのは、なんとなくーって人もいないのかぁ。
とちょっと衝撃を受けました。
まぁ私がテレビっなだけかもしれませんが。
違った意味で衝撃を受けたノーベル文学賞でした。
ちなみにニュースを見る限りでは、
どうやらこちらの作品の方が有名みたいなので読んでみまーす。