忘れ物をさがしに

日々のことを、趣くままに書きます。

妊娠発覚から病院選びまで

こんにちは。さとみんです。

 

妊娠してから出産までのことを忘れないように少しづつ書いていきたいと思います。

もう忘れかけていることもありますが、、、

 

私が体の異変に気付いたのは、女の子の日の1週間前でした。

暑がりな私ですが、寒気がしたんです。最初はその前の週に結婚式を終えたばかりだったので、まぁ疲れがたまって風邪でもひいたかなぁという感じでした。

 

でも寒い意外に風邪の症状がなく、お風呂に入っても寒かったのでなんかおかしいなぁと思い、もしかしたら妊娠かもとなんとなく感じて妊娠検査薬を買いに行きました。

 

そうです。結果は陽性でした。

正直、うれしい気持ちもありましたが、これからどんなステップを踏めばいいか正直不安でいっぱいだったのを覚えています。

 

とりあえず、近くの産婦人科にかかりました。

そこの産婦人科は、分娩はできないのと、もうすぐ閉院するとのことで妊娠確定後は、ほかの病院を探すこととなりました。

 

私は、埼玉県のさいたま市に住んでいるのですが、埼玉は病院が少なく激戦区だとうっすら聞いていました。

実家の近くの大きい病院を選んだ私ですが、なんと予約の電話から診察まで2週間も空きがないという事で診察できませんでした。また、実際病院に行くと、妊娠2か月にもかかわらず、受け入れ定員が決まっているので、もうすぐ分娩予約を締め切ります。とのお知らせが。

こんなに激戦だなんてなめてました。

早く妊娠が判明したから良かったものの遅かったら予約できないところでした。

 

病院を選んだポイントですが、

個人病院VS総合病院でかなり悩みました。

個人的に感じた大まかな特徴でいうと

個人病院は、分娩費用が高い。その分個室でホテルみたいに豪華な部屋。アロママッサージや豪華な食事がついていることが多い。

 

総合病院は、費用は個人病院よりリーズナブル。大部屋、個室が選らべるが、普通の病院なのでサービスは特になし。食事はお祝い膳がでるが、個人病院と比べると悲しくなる。

といったところ。

 

私は、個人病院の快適さにすごーく惹かれましたが、総合病院を選びました。

なぜかというと、母子ともに何かあった時の対処です。

 

個人病院だと大規模な手術などはできないので、結局大きい病院に緊急搬送

されることもあると聞いたので、それなら最初から大きい病院にと思ったのと、

入院、点滴すらしたことがなかったので、何かあった時というフレーズにビビったんです。

病院選びは、早めにしないといけませんがそれぞれの特徴をよく見て、自分の好みに合ったところを選ぶといいと思います。できれば、妊娠を考えている方であれば、先に妊娠した時の病院を考えておくといいかもしれません。